私たちはなぜ働くのか : マルクスと考える資本と労働の経済学

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私たちはなぜ働くのか : マルクスと考える資本と労働の経済学

佐々木隆治著

旬報社, 2012.9

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私たちはなぜ働くのか : マルクスと考える資本と労働の経済学

私たちはなぜ働くのか

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ワタクシタチ ワ ナゼ ハタラクノカ : マルクス ト カンガエル シホン ト ロウドウ ノ ケイザイガク

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Description and Table of Contents

Description

生活のために、会社に雇われ、働くのは当然のことだと、私たちは考えている。しかし、それは本当に当然のことなのだろうか?なぜ私たちは過酷な労働を自ら進んで行おうとするのか、それを可能にしているものはなんなのか—ラディカルに問い直す。資本と労働の関係が分かるキーワード収録。

Table of Contents

  • 序章 マルクスの方法
  • 第1章 労働するとはどういうことか
  • 第2章 私的労働と商品
  • 第3章 値札と貨幣
  • 第4章 賃労働と資本
  • 第5章 労働時間と自由時間
  • 第6章 賃労働と生産力の発展
  • 第7章 賃労働と所有
  • 第8章 労働の自由を目指して

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