発達障害の子を育てる本

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発達障害の子を育てる本

中邑賢龍, 近藤武夫監修

(健康ライブラリー : イラスト版)

講談社, 2012.9-

  • ケータイ・パソコン活用編
  • スマホ・タブレット活用編

タイトル読み

ハッタツ ショウガイ ノ コ オ ソダテル ホン

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内容説明・目次

巻冊次

ケータイ・パソコン活用編 ISBN 9784062597661

内容説明

ケータイ・パソコンで進学、就労をサポート。音声読み上げソフト、デジタルノート、ボイスレコーダーetc.すぐに使えて、一生役立つ支援ツールの徹底活用法。

目次

  • 1 テクノロジーを使って夢を広げよう!(なにを使う?—すぐに使えて簡単な「アルテク」を活用する;誰が使う?—診断がなくても、いま困難がある子は使う ほか)
  • 2 子どもたちはかっこいいものを使いたい(読むためのツール—紙にもパソコンにもカラーフィルタをかける;読むためのツール—音声読み上げソフトのレベルはかなり高い ほか)
  • 3 ツールの利用で人生が変わった子どもたち(最新のとりくみ—「読み書き相談室ココロ」での交流;実例(日本)—タブレットを使ったら、抵抗なく字が書けた ほか)
  • 4 ケータイ・パソコンは特別扱いになるのか(よくある質問—ケータイのネット接続やゲームが問題になるのでは?;よくある質問—パソコンを使うと、読み書きの力が落ちるのでは? ほか)
  • 5 ツール利用が当たり前になる社会をめざして(これからの課題—ツールは充実しているが、制度面が整っていない;これからの課題—いまの教育観のなかで、どこまで活用できるのか ほか)
巻冊次

スマホ・タブレット活用編 ISBN 9784065156162

内容説明

音声読み上げ/音声教材/録音・撮影・音声入力/ノートアプリ/計算支援/思考整理/予定管理etc.すぐに使えて、一生役立つ支援ツールの徹底活用法!

目次

  • 1 今日からテクノロジーを活用しよう!(なにを使う?—いまそこにあるテクノロジーを使う;誰が使う?—診断がなくても困っているなら使う ほか)
  • 2 なぜ発達障害の子に役立つのか(なぜ役立つのか—苦手なことを各種のツールで「代替」できる;なぜ役立つのか—子どもが学習に「アクセス」できる! ほか)
  • 3 まずは家庭で使ってみよう!(事例紹介—学ぶ意欲をとり戻し、不登校から抜け出したBさん;ツールを用意する—基本的には家にあるものでOK ほか)
  • 4 授業やテストにも使っていこう!(事例紹介—タブレットの持ちこみを自分で学校と交渉したCさん;ツールを学校へ—本人・家族が、学校に相談するときの流れ ほか)
  • 5 進学先でも将来も、ずっと使い続けよう!(進学に使う—進級・進学先への「移行支援」;進学に使う—特別支援教育を受けている場合は ほか)

「BOOKデータベース」 より

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