認知症の人のつらい気持ちがわかる本 : 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる
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認知症の人のつらい気持ちがわかる本 : 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる
(こころライブラリー : イラスト版)
講談社, 2012.8
- タイトル読み
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ニンチショウ ノ ヒト ノ ツライ キモチ ガ ワカル ホン : フシギナ ココロ ノ メカニズム ガ ヒトメ デ ワカル
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注記
参考文献・参考資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
「不安」「恐怖」「悲しみ」「焦り」の感情回路。症状が進むにつれて、「思い」は、どう変化していくのか?認知症の人が生きている世界とは?理解すれば、寄り添い方と介護のコツが見えてくる。
目次
- 1 自分を失っていく不安と恐怖(心配—疲れ?なにかがおかしい;困惑—日常生活に困ることが起こる ほか)
- 2 自分にできることをしておきたい(準備—今後に起こりそうな問題を考える;支援—誰かに助けてもらいたいけど ほか)
- 3 寂しい日々だけど喜びもある(孤独—人とのかかわりがなくなって寂しい;生きがい—できることもあると、わかってほしい ほか)
- 4 認知症の人がすんでいる世界を理解する(記憶障害1—忘れたということに気づいていない;記憶障害2—昔のことほどよく覚えている ほか)
- 5 こんなとき、どうする?—気持ちに寄り添って(すすめても病院に行こうとしない;近所の人に家族の悪口を言いふらす ほか)
「BOOKデータベース」 より