沖縄戦「集団自決」消せない傷痕
著者
書誌事項
沖縄戦「集団自決」消せない傷痕
高文研, 2012.9
- タイトル別名
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沖縄戦集団自決消せない傷痕
- タイトル読み
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オキナワセン シュウダン ジケツ ケセナイ キズアト
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注記
解説: 宮城晴美
内容説明・目次
内容説明
1945年3月下旬—沖縄戦は「集団自決」で始まった。初めて撮影を許された、身体に刻まれたその傷痕、海底の砲弾、屋敷の内外に残る弾痕が、惨劇の実態を今に伝える。永久保存版「写真による証言」。
目次
- 身体に刻まれた傷痕
- 海底に残る砲弾
- 「集団自決」の現場
- 屋敷の内外に刻まれた弾痕
- 一家全員「集団自決」の屋敷跡
- 生き残った人たち
- 慰霊と鎮魂
- 解説 一九四五年三月—永遠に消せない記憶
- 撮影後記 傷痕を撮らせてもらうまで
「BOOKデータベース」 より