かつての超大国アメリカ : どこで間違えたのかどうすれば復活できるのか

書誌事項

かつての超大国アメリカ : どこで間違えたのかどうすれば復活できるのか

トーマス・フリードマン, マイケル・マンデルバウム著 ; 伏見威蕃訳

日本経済新聞出版社, 2012.9

タイトル別名

That used to be us : how America fell behind in the world it invented and how we can come back

かつての超大国アメリカ : どこで間違えたのかどうすれば復活できるのか

かつての超大国アメリカ : どこで間違えたのか どうすれば復活できるのか

タイトル読み

カツテ ノ チョウタイコク アメリカ : ドコデ マチガエタノカ ドウスレバ フッカツ デキルノカ

内容説明・目次

内容説明

中流の消滅、政治家の劣化、借金漬けの財政、危機感のない国民、競争する意識の欠如…ゆるやかに衰退する超大国の現実を解説。ピュリツァー賞を3度受賞した著名ジャーナリストが、国際関係論の泰斗マイケル・マンデルバウムと共に世界の未来を描く。

目次

  • 第1部 診断(異変に気づいたら、ご一報を;自分たちの問題から目をそむける ほか)
  • 第2部 教育という難題(戻らない雇用;応援求む ほか)
  • 第3部 数学と物理学に対する戦争(これはわれわれが当然受け取るべきものだ;数学(と未来)との戦争 ほか)
  • 第4部 失政(魔の二歳児;「なにがなんでも反対」 ほか)
  • 第5部 アメリカ再発見(俗言に惑わされない人々;ショック療法 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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