ナショナリズムとジェンダー
著者
書誌事項
ナショナリズムとジェンダー
(岩波現代文庫, 学術 ; 271)
岩波書店, 2012.10
新版
- タイトル別名
-
ナショナリズムとジェンダー新版
- タイトル読み
-
ナショナリズム ト ジェンダー
大学図書館所蔵 全170件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
青土社刊 (1998年) を大幅増補したもの
参考文献: p327-345
関連年表: 巻末p1-6
内容説明・目次
内容説明
「従軍慰安婦」の存在は周知のものだったにもかかわらず、一九九〇年代の当事者による告発まで、なぜ彼女らの存在は「見えて」いなかったのか。「慰安婦」問題がつきつけるすぐれて現代的な課題を、フェミニストとして真正面から論じ話題となった著書に、戦争・国家・女性・歴史にかかわるその後の論考を加えた新編集版。
目次
- 1 『ナショナリズムとジェンダー』(国民国家とジェンダー;「従軍慰安婦」問題をめぐって;「記憶」の政治学)
- 2 戦争の憶え方/忘れ方(国を捨てる;今もつづく「軍隊と性犯罪」;沖縄女性史の可能性;戦争の憶え方/忘れ方)
- 3 その後の「従軍慰安婦」問題(記憶の語り直し方;「民族」か「ジェンダー」か?—強いられた対立;アジア女性基金の歴史的総括のために)
「BOOKデータベース」 より