やまと言葉で哲学する : 「おのずから」と「みずから」のあわいで
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やまと言葉で哲学する : 「おのずから」と「みずから」のあわいで
春秋社, 2012.10
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やまと言葉で哲学する : おのずからとみずからのあわいで
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ヤマト コトバ デ テツガク スル : オノズカラ ト ミズカラ ノ アワイ デ
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参考文献あり
Description and Table of Contents
Description
斬新な視点から、やまと言葉の考察を通し、日本語の哲学の可能性を探り、「日本人の心のありか」を指し示す、刮目の書。
Table of Contents
- 第1部 日本人とやまと言葉(やまと言葉で考えるということ;「おのずから」と「みずから」;「おのずから」と「みずから」の重なり ほか)
- 第2部 やまと言葉で哲学する(ありがたい;めでたい(いわう・しあわせ);あう(ちぎり) ほか)
- 第3部 無常ということ—やまと言葉の感受性を手がかりに考える(「あらためて」ということ;「遠い遠い祖先からの遺伝的記憶」としての「天然の無常」;「文明が進むほど天然の暴威がその劇烈の度を増す」 ほか)
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