童貞の教室
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書誌事項
童貞の教室
(よりみちパン!セ, P054)
イースト・プレス, 2012.10
- タイトル読み
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ドウテイ ノ キョウシツ
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注記
理論社 2009年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
映画界に旋風を巻き起こした『童貞。をプロデュース』の監督が贈る、人類の半分が迎える「あのころ」のリアル・ドキュメンタリー。僕たちの「必修科目」がここにある。
目次
- 1時間目 視聴覚室にて—少年よ。童貞とは「矛盾」という名の生き物である。(それは、カミングアウトからはじまった;童貞にとりつかれたボク;ハダカの仕事が、汚いだって!? ほか)
- 2時間目 ホームルームにて—少年よ。童貞の前途に「ふつう」という道はない。(世の中では十七.四歳なんだって!?;「ふつうの日本人」になった家族;僕だけ食べられないキムチ ほか)
- 3時間目 図書室にて—少年よ。無心と謙虚さをもって「その時」を記録せよ。(ドリカムなのに、バッテンだった;コンプレックスの真ん中にあるもの;たった一人の「誰か」 ほか)
- 4時間目 ふたたび、ホームルームにて—僕から、あの頃の「君」へ。
「BOOKデータベース」 より