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ソーシャルワークの思想

日本社会福祉学会編

(対論社会福祉学 / 日本社会福祉学会編, 4)

中央法規出版, 2012.11

Title Transcription

ソーシャル ワーク ノ シソウ

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Note

その他の編集者: 『対論社会福祉学』編集委員会, 古川孝順, 杉村宏, 木原活信, 小山聡子

編集者の記述は巻末「編集・執筆者一覧」による

引用文献・参考文献あり

Contents of Works

  • クライエントの存在を基盤にしたソーシャルワークの構築に向けて : 実存論的分析論の立場から / 田嶋英行 [執筆]
  • ソーシャルワーク初期段階の価値をめぐる葛藤 : リッチモンドの足跡をたどって / 稲沢公一 [執筆]
  • ソーシャルワーク論考 : 社会構成主義的パースペクティヴより / 加茂陽 [執筆]
  • 日本のソーシャルワークにおけるポストモダニズムとモダニズム / 三島亜紀子 [執筆]
  • ソーシャルワーク理論史からみた生活モデル / 杉野昭博 [執筆]
  • 交互作用モデルの課題と社会モデル / 松岡克尚 [執筆]
  • 当事者性をめぐる自己エスノグラフィーの試み / 松田博幸 [執筆]
  • ソーシャルワークにおける当事者との協働 / 向谷地生良 [執筆]

Description and Table of Contents

Description

「始原」「実存哲学」「ポストモダン」「個人と社会」「当事者」。“思想”を深く見つめる根源的議論から、ソーシャルワークの姿がいま照らし出される。

Table of Contents

  • 1 ソーシャルワークにおける歴史・思想・価値・イデオロギー(クライエントの存在を基盤にしたソーシャルワークの構築に向けて—実存論的分析論の立場から;ソーシャルワーク初期段階の価値をめぐる葛藤—リッチモンドの足跡をたどって)
  • 2 ソーシャルワークにおけるポストモダニズムとモダニズム—社会構成主義の論点を踏まえ(ソーシャルワーク論考:社会構成主義的パースペクティヴより;日本のソーシャルワークにおけるポストモダニズムとモダニズム)
  • 3 個人か社会か—社会福祉実践における生活モデルの検証と展望(ソーシャルワーク理論史からみた生活モデル;交互作用モデルの課題と社会モデル)
  • 4 ソーシャルワークにおける当事者との協働(当事者性をめぐる自己エスノグラフィーの試み;ソーシャルワークにおける当事者との協働)

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