書誌事項

ソーシャルワークの理論

日本社会福祉学会編

(対論社会福祉学 / 日本社会福祉学会編, 5)

中央法規出版, 2012.11

タイトル読み

ソーシャル ワーク ノ リロン

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注記

その他の編集者: 『対論社会福祉学』編集委員会, 古川孝順, 杉村宏, 山辺朗子, 岩間伸之

執筆者: 狭間香代子, 金子絵里乃, 志村健一, 田垣正晋, 小西加保留, 高良麻子, 沖倉智美, 中村和彦

引用文献・参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

「主体性と適応」「エビデンス」「社会正義」「判断能力が不十分な人の自己決定」。大命題から注目テーマまでを取り上げ、ソーシャルワーク実践の価値基盤、役割、特質、科学性を明らかにする。

目次

  • 1 ソーシャルワークにおける「主体性」と「適応」(ソーシャルワークにおける「主体性」と「適応」—人と環境との接点への多様な視座;ソーシャルワークにおける主体性の再考—価値の変遷をたどる)
  • 2 ソーシャルワークにおけるエビデンスとは何か(ソーシャルワークにおける「エビデンス」と実践への適用;エビデンスの「優劣」再考)
  • 3 「社会正義」はなぜソーシャルワーク実践の根拠となるのか(「社会正義」はなぜソーシャルワーク実践の根拠となるのか;社会正義とソーシャルワーク実践)
  • 4 判断能力が不十分な人の「自己決定」をどのように考えるのか(「支援つき意思決定」の理論と実際—知的障害当事者の「自己決定」をどのように考えるのか;判断能力が不十分な人の「自己決定」をどのように考えるか)

「BOOKデータベース」 より

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