高江常男
著者
書誌事項
高江常男
(シリーズ福祉に生きる / 一番ヶ瀬康子, 津曲裕次編, 62)
大空社, 2012.10
- タイトル読み
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タカエ ツネオ
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注記
「高江」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
引用・参考文献: p221
高江常男及び北海道光生舎年表: p222-226
内容説明・目次
内容説明
最悪の状況の中でも常に最善を考えて怯まず。右眼両腕を失いながら人生に挑み続けた男。
目次
- 第1章 生いたち—炭坑町での青春時代(父、権蔵の流転生活;貧しかった少年時代 ほか)
- 第2章 両腕切断による絶望のどん底から希望へ(高圧電線に感電;両腕切断し救われた命 ほか)
- 第3章 結婚と企業授産へ(妻との出会い、そして結婚へ;身体障害者福祉協会設立と病院売店の権利獲得 ほか)
- 第4章 社会福祉法人・光生舎の始動(クリーニング業への取り組み、八方ふさがりの中で;救いの神は再び労働金庫 ほか)
- 第5章 ユートピア建設への挑戦と挫折(身体障害者のユートピア建設への野望;障害者福祉の先駆け、コロニー建設の事業計画 ほか)
- 第6章 光生舎の再建と理念の継承(光生舎の再生に向けた財政健全化計画;札幌進出と創業一五周年—舎是・舎歌の制定 ほか)
「BOOKデータベース」 より