あんでらすの鐘
著者
書誌事項
あんでらすの鐘
(中公文庫, [さ-28-39] . 高瀬川女船歌 / 澤田ふじ子著||タカセガワ オンナフナウタ ; 5)
中央公論新社, 2012.10
- タイトル読み
-
アンデラス ノ カネ
大学図書館所蔵 件 / 全8件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
2011年1月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
澤田ふじ子著作リスト: p309-317
内容説明・目次
内容説明
宗因は理不尽な理由で大寺を追放された若い医僧に出会い、町医になることを勧める。しかし、男の命を狙う黒い影が…。一方、駆け落ちなのか、夫婦を装った訳ありの男女が高瀬船を降り立ち旅篭「柏屋」の暖簾をくぐった。心中を心配する女主お鶴に、二人は「匿ってほしい」と—今日も居酒屋の主宗因は、人々のために走る。
「BOOKデータベース」 より