弁当づくりで身につく力
著者
書誌事項
弁当づくりで身につく力
(世の中への扉, 社会)
講談社, 2012.10
- タイトル別名
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弁当づくりで身につく力
- タイトル読み
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ベントウズクリ デ ミ ニ ツク チカラ
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内容説明・目次
内容説明
2001年に香川県の小学校で始まった「弁当の日」の取り組みが、いま全国にひろがっています。自分で献立を考え、材料の買い出しから調理、弁踏箱詰め、後かたづけまで「ひとり」でこなしてつくる。そんな弁当づくりの体験をつうじて、子どもたちは自信を持ち、親への感謝の気持ちを抱き、食べ物と命の大切さに気づいていきます—。小学上級から。
目次
- 第1章 「弁当の日」が生まれた日(兄と妹の「弁当の日」(一期生と四期生の母 日詰尚美))
- 第2章 「見て、見て」おれの弁当!わたしの弁当!(自炊の日々(一期生 森佑樹);「弁当の日」—十年の歴史(一期生 大林葵))
- 第3章 弁当の「向こう側」(「弁当の日」の子どもと母親(四期生の母 渡邉久美子))
- 第4章 ひろがる「弁当の日」
「BOOKデータベース」 より