仔鹿物語
著者
書誌事項
仔鹿物語
(光文社古典新訳文庫, [KAロ3-3]-[KAロ3-4])
光文社, 2012.11
- 上
- 下
- タイトル別名
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The yearling
鹿と少年
- タイトル読み
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コジカ モノガタリ
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注記
「鹿と少年」(2008年4月刊) を改訂改題
参考文献: 下p418-419
ローリングズ年譜: 下p420-423
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784334752606
内容説明
19世紀後半のフロリダ。人里での摩擦を避け、矮樹林が広がる土地で厳しい開墾生活を送るバクスター一家。ある日、父ペニーがとっさに撃ち殺した雌ジカの傍らに、母を失った仔ジカが立ち尽くしていた。息子ジョディは仔ジカに魅了され育てたいと両親に懇願する…。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784334752613
内容説明
フラッグと名づけられた仔ジカは、ジョディの無二の親友となった。だが、育ちざかりのフラッグは次第に一家の大事な畑を食い荒らすようになり、父はジョディに厳しい決断を迫る…美しくも苛酷な自然の中で、逞しく生きる人々の姿を力強く描いたアメリカ文学屈指の名作。
「BOOKデータベース」 より