ピストルと荊冠 : 「被差別」と「暴力」で大阪を背負った男・小西邦彦
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書誌事項
ピストルと荊冠 : 「被差別」と「暴力」で大阪を背負った男・小西邦彦
講談社, 2012.10
- タイトル別名
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ピストルと荊冠 : 被差別と暴力で大阪を背負った男小西邦彦
- タイトル読み
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ピストル ト ケイカン : 「ヒサベツ ト ボウリョク」デ オオサカ オ セオッタ オトコ・コニシ クニヒコ
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注記
主要参考文献・資料: p252-253
内容説明・目次
内容説明
地元はもとより行政、財界が頼りにしたのは、組員で部落解放同盟支部長だった—。被差別部落で生まれ、極貧の生活から這い上がった男は、二〇〇六年に飛鳥会事件で逮捕され、その権勢を失う。七十四年の波乱万丈の生涯を描く“極道支部長”一代記。
目次
- プロローグ
- 第1章 支部長誕生
- 第2章 ふたつの顔
- 第3章 銭の花
- 第4章 母の教え
- 第5章 ゆがんだ棺
- エピローグ
「BOOKデータベース」 より