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風力発電が世界を救う

牛山泉著

(日経プレミアシリーズ, 175)

日本経済新聞出版社, 2012.11

タイトル読み

フウリョク ハツデン ガ セカイ オ スクウ

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注記

参考文献: p200-201

内容説明・目次

内容説明

風力発電は再生可能エネルギーの四番バッターである。いまこそ、日本のものづくり技術と、海洋大国という地理的優位性を活かす時だ—。1970年代から風力研究に携わってきた“風力博士”が、急成長する世界の風力発電市場、日本におけるポテンシャル、技術開発の最新動向まで書き下ろす。

目次

  • 第1章 風力発電は「エネルギー新時代の四番打者」(環境エネルギー革命が起きている;脱化石燃料の切り札としての風力発電;風力発電導入のハードルを超える構想)
  • 第2章 基幹電源となった世界の風力発電(デンマークから始まった風力発電;主要国の動向;洋上風力発電時代の到来)
  • 第3章 日本は潜在的な風力発電大国(日本の風力発電のポテンシャル;世界に冠たる日本の風力技術;風力発電産業が日本経済を支える)
  • 第4章 エネルギー利用のパラダイムシフト(風力発電は日本でなぜ普及しなかったのか;ソフト・エネルギー・パス再考)
  • 第5章 風力発電の離陸に向けて(風力発電をめぐる課題を克服する;再生可能エネルギー100%は可能か?;東北を風力発電の先進地域に;開発途上国援助で生きる小型風車;夢のアジアスーパーグリッド構想)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10732913
  • ISBN
    • 9784532261757
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    201p
  • 大きさ
    18cm
  • 件名
  • 親書誌ID
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