メリットの法則 : 行動分析学・実践編

Bibliographic Information

メリットの法則 : 行動分析学・実践編

奥田健次著

(集英社新書, 0664E)

集英社, 2012.11

Other Title

メリットの法則 : 行動分析学実践編

Title Transcription

メリット ノ ホウソク : コウドウ ブンセキガク・ジッセンヘン

Available at  / 187 libraries

Note

主要参考文献: p220-222

Description and Table of Contents

Description

「すぐに弱音を吐いてしまう」「ダイエットに失敗する」…日常ありがちな私たちの行動を分析するのに、難しい理論はいらない。心理学のメインテーマともいえる「なぜ、その人は○○をしてしまうのか」という問いへの答えを「心」ではなく、「外部の環境」に求めるのが行動分析学だ。「好子」「嫌子」「出現」「消失」。あらゆる行動は、四つのキーワードで分析可能であり、不登校から潔癖症まで、様々な問題行動を劇的に改善することができる。本書は、そうした改善の実例を豊富に揃えるとともに、最新の知見も交えた実践の書である。

Table of Contents

  • 第1章 その行動をするのはなぜ?
  • 第2章 行動に影響を与えるメカニズム(基本形)
  • 第3章 行動がエスカレートしたり、叱られても直らないのはなぜ?
  • 第4章 行動に影響を与えるメカニズム(応用形)
  • 第5章 行動は見た目よりも機能が大事
  • 第6章 日常のありふれた行動も

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Details

  • NCID
    BB10801492
  • ISBN
    • 9784087206647
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    222p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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