メリットの法則 : 行動分析学・実践編
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書誌事項
メリットの法則 : 行動分析学・実践編
(集英社新書, 0664E)
集英社, 2012.11
- タイトル別名
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メリットの法則 : 行動分析学実践編
- タイトル読み
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メリット ノ ホウソク : コウドウ ブンセキガク・ジッセンヘン
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注記
主要参考文献: p220-222
内容説明・目次
内容説明
「すぐに弱音を吐いてしまう」「ダイエットに失敗する」…日常ありがちな私たちの行動を分析するのに、難しい理論はいらない。心理学のメインテーマともいえる「なぜ、その人は○○をしてしまうのか」という問いへの答えを「心」ではなく、「外部の環境」に求めるのが行動分析学だ。「好子」「嫌子」「出現」「消失」。あらゆる行動は、四つのキーワードで分析可能であり、不登校から潔癖症まで、様々な問題行動を劇的に改善することができる。本書は、そうした改善の実例を豊富に揃えるとともに、最新の知見も交えた実践の書である。
目次
- 第1章 その行動をするのはなぜ?
- 第2章 行動に影響を与えるメカニズム(基本形)
- 第3章 行動がエスカレートしたり、叱られても直らないのはなぜ?
- 第4章 行動に影響を与えるメカニズム(応用形)
- 第5章 行動は見た目よりも機能が大事
- 第6章 日常のありふれた行動も
「BOOKデータベース」 より