日本統治時代台湾の経済と社会

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日本統治時代台湾の経済と社会

松田吉郎編著

晃洋書房, 2012.11

タイトル読み

ニホン トウチ ジダイ タイワン ノ ケイザイ ト シャカイ

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注記

その他の執筆者: 堤和幸, 新福大建, 池原一磨, 浜野勇貴, 河原林直人, 趙従勝, 井上敏孝, 白井征彰, 齋藤尚文, 蔡龍保, 今井孝司, 黄麗雲

参考文献: p266-267

内容説明・目次

目次

  • 第1部 物産・金融(台湾米流通と土壟間;糖業連合会の活動;日本統治時代中期の台湾糖業—品種改良を中心に;日本統治時代台湾のバナナ産業;領台初期における茶業を巡る商人の角逐—郭春秧商標登録事件と「近代化」;台湾の産業組合から農会・信用合作社へ;台湾拓植株式会社の海南島農業開発について)
  • 第2部 社会資本の整備・運用(台湾総督府の築港事業;台北水道—第二次拡張工事に至るまでの変化;草創期の台湾運輸同業組合について(1908〜1910)—創立の経過と総督府鉄道部の介入を中心に;日本統治時代後期における台湾技術協会の設立とその事業—台湾島内の研究、調査活動を中心に;日本統治期台湾の救済事業・社会事業;東亞沿海の船舶航行—龍船と結ぶ)

「BOOKデータベース」 より

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