甦る『ゴンドラの唄』 : 「いのち短し、恋せよ、少女 (おとめ) 」の誕生と変容
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甦る『ゴンドラの唄』 : 「いのち短し、恋せよ、少女 (おとめ) 」の誕生と変容
新曜社, 2012.11
- タイトル別名
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甦るゴンドラの唄 : いのち短し恋せよ少女 (おとめ) の誕生と変容
甦るゴンドラの唄 : いのち短し恋せよ少女の誕生と変容
- タイトル読み
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ヨミガエル ゴンドラ ノ ウタ : イノチ ミジカシ コイ セヨ オトメ ノ タンジョウ ト ヘンヨウ
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注記
略年譜 (『ゴンドラの唄』に関係する主な出来事) : p320-321
引用・参考文献: p322-327
内容説明・目次
内容説明
いまや若者向けのコミックやJポップにも登場する『ゴンドラの唄』。その誕生から、黒澤明『生きる』での復活、そして現在まで、この歌の来歴と魅力をまるごと、初めて語り尽くす。
目次
- 第1部 『ゴンドラの唄』誕生(芸術座と『その前夜』劇;抱月の思惑、須磨子の舞台 ほか)
- 第2部 『ゴンドラの唄』の詩学(歌詠みの芸当;スキアヴォーニに死す ほか)
- 第3部 映画『生きる』(『ゴンドラの唄』の復活;死と再生のバルカローラ ほか)
- 第4部 『ゴンドラの唄』と現代文化(『ゴンドラの唄』を歌う人びと;『ゴンドラの唄』のこだま)
「BOOKデータベース」 より