書誌事項

首都防空網と「空都」多摩

鈴木芳行著

(歴史文化ライブラリー, 358)

吉川弘文館, 2012.12

タイトル別名

首都防空網と空都多摩

タイトル読み

シュト ボウクウモウ ト「クウト」タマ

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注記

参考文献: p242-245

内容説明・目次

内容説明

昭和戦前・戦中期、武蔵野の一大織物産地から首都防空網の要となった“空都”多摩は、米軍の本格的な戦略爆撃における最初の標的となった。その誕生から消滅、興復まで「産業と都市」を鍵に多摩の近代史をひも解く。

目次

  • 本格的空襲の最初は多摩—プロローグ
  • “空都”多摩を考える
  • 多摩の防空軍事施設と航空機会社工場
  • “空都”多摩の形成
  • 首都防空網と多摩の空襲
  • “空都”多摩の行方—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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