ビジョナリーであるということ : 慈悲とビジネスをむすんだ奇跡の組織アラヴィンドの物語

著者

書誌事項

ビジョナリーであるということ : 慈悲とビジネスをむすんだ奇跡の組織アラヴィンドの物語

パヴィスラ・K・メータ, スキトラ・シェノイ著 ; 矢羽野薫訳

ダイヤモンド社, 2012.11

タイトル別名

Infinite vision : how Aravind became the world's greatest business case for compassion

タイトル読み

ビジョナリー デ アル ト イウ コト : ジヒ ト ビジネス オ ムスンダ キセキ ノ ソシキ アラヴィンド ノ モノガタリ

大学図書館所蔵 件 / 47

この図書・雑誌をさがす

注記

原著(c2011)の翻訳

年表アラヴィンドの軌跡: p321

内容説明・目次

内容説明

手術代が払えなければ無料でかまわない、派手なマーケティングはいっさいしない、にもかかわらず、35年間で3200万人以上を治療、手術件数400万以上の実績。ピーター・ドラッカー、ムハマド・ユヌス、Googleラリー・ペイジ、クリントン元大統領らも注目するアラヴィンドはいかにして“奇跡の組織”となりえたか?ハーバード・ビジネススクールで読み継がれる不朽のケーススタディ。

目次

  • 第1部 5分間15ドルで治します—効率性と情熱(ハンバーガーと失明;無料でも十分でないというなら ほか)
  • 第2部 仕事をすれば、お金はついてくる—持続可能性と無私の精神(眼科医になったのは偶然だった;やるべきことを、ただひたすらに ほか)
  • 第3部 心をささげる—イノベーションと意識の変革(人類は進化の途上;内なる声に耳を澄ませて ほか)
  • 第4部 競争相手を育てる—インドから世界へ(アラヴィンドを世界に複製する;キリマンジャロのように ほか)
  • 第5部 聖人を引退するとき—変える勇気と高潔さ(世代交代の苦しみ;想いは受け継がれる ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ