日本の素朴絵
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日本の素朴絵
パイインターナショナル, 2012.10
- タイトル読み
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ニホン ノ ソボクエ
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注記
ピエ・ブックス刊 (2011.3) に修正を加えたもの
参考文献: p190-191
内容説明・目次
内容説明
室町時代のお伽草子にみる拙くて愛らしい作品や、庶民のために制作された温もりのある社寺縁起絵巻・大津絵、白隠や蕪村ら知識人が描いた自由な禅画や俳画…リアリズムを突き詰めない、稚拙にも見える素朴な絵は、なぜか人の心を魅了します。日本で古くから受容されてきた「素朴絵」の系譜をビジュアルでたどります。
目次
- 序 日本の素朴絵
- 1 絵巻と絵本
- 2 大画面の中の素朴
- 3 庶民信仰の温もり
- 4 庶民のための素朴絵
- 5 知識人の素朴
- 6 工芸の素朴美
「BOOKデータベース」 より