文学の径を歩く : 透谷・藤村から現代へ

書誌事項

文学の径を歩く : 透谷・藤村から現代へ

片山晴夫著

蒼丘書林, 2012.11

タイトル別名

文学の径 (こみち) を歩く

文学の径を歩く : 透谷藤村から現代へ

文学の径を歩く

タイトル読み

ブンガク ノ コミチ オ アルク : トウコク・トウソン カラ ゲンダイ エ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 北村透谷・島崎藤村探究(北村透谷編 透谷における詩と散文—他を撃ち、自らをも撃つ;『楚因之詩』の「表現」に関する覚え書き;『蓬莱曲』論その一 柳田素雄の像と風流について ほか)
  • 島崎藤村編(『若菜集』に表れた虚構の方法;『藤村詩集』考その一 「六人の処女」の「おえふ」について;『藤村詩集』考その二 「おきぬ」「おさよ」論 ほか)
  • 第2部 近・現代文学逍遥(近松秋江『黒髪』論—「旅人」の物語として読み解く;夏目漱石『草枕』論—反「小説」としての『草枕』;芥川龍之介の小説の方法—なぜ真実と偽りにこだわったか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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