キリスト教霊性思想史
著者
書誌事項
キリスト教霊性思想史
教文館, 2012.11
- タイトル別名
-
霊性思想史 : キリスト教
- タイトル読み
-
キリストキョウ レイセイ シソウシ
大学図書館所蔵 全52件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末p23-36
内容説明・目次
内容説明
キリスト教信仰の中核に位置し、宗教の根本をなす「霊性」とは何か。「霊・魂・身体」の人間学的三分法を基礎にして、ギリシア思想から現代まで、2千年間の霊性思想の展開を辿る。終章では、現代人が直面する精神的危機の由来を明らかにし、世俗化時代における霊性復権の道を問う。
目次
- キリスト教的霊性の一般的な特徴とその形態
- ギリシア人の知恵と精神活動—ヘレニズムの霊性思想
- 聖書の霊性思想とフィロン—ヘブライズムの霊性思想
- オリゲネス、ニュッサのグレゴリオス、東方教会の霊性—ギリシア教父の霊性思想の展開
- アウグスティヌスとディオニュシオス・アレオパギテース—古代末期の霊性思想
- ベルナール、ヒルデガルト、フランチェスコ—十二世紀の霊性思想
- トマス・アクィナスとボナヴェントゥラ—十三世紀の霊性思想
- ベギン運動とダンテ—十三世紀の女性神秘主義と文学における霊性思想
- ドイツ神秘主義の霊性運動の展開—十四世紀の霊性思想
- 「新しい敬虔」運動とエラスムス—十六世紀の霊性思想
- ルター、霊性主義者たち、カルヴァン—十六世紀宗教改革の霊性思想
- イグナティウス、レテサ、十字架のヨハネ—十六世紀スペインの霊性思想
- ヴァイゲル、ベーメ、パスカル—十六—十七世紀の霊性思想
- バニヤンとバクスター—十七世紀イギリスの霊性思想〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より