会計理論のアポリア

書誌事項

会計理論のアポリア

藤田昌也著

同文舘出版, 2012.12

タイトル別名

Aporia

Aporia in accounting theory

タイトル読み

カイケイ リロン ノ アポリア

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

利益は存在するものなのか?利益はどこからくるのか?見ることも触ることもできない利益の存在を信じ、その形態を計算構造に求め論証を試みてきた著者が、行き詰まり(アポリア)からの突破に挑戦する。

目次

  • 第1章 複式会計計算の構造—ストック比較とフロー比較の有機的計算構造
  • 第2章 包括利益と純利益
  • 第3章 負債と負債「勘定」、資産と資産「勘定」
  • 第4章 会社法の会計—分配可能額の計算
  • 第5章 引当金考
  • 第6章 ストック・オプション会計の問題点—資本と負債の区分・資本と利益の区別
  • 第7章 ウインドフォールの行方—資本か、利益か
  • 第8章 会計は個別資本運動を描き得るのか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10998455
  • ISBN
    • 9784495198213
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 172p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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