OECD幸福度白書 : より良い暮らし指標 : 生活向上と社会進歩の国際比較
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書誌事項
OECD幸福度白書 : より良い暮らし指標 : 生活向上と社会進歩の国際比較
(OECD better life initiative)
明石書店, 2012.12-
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- タイトル別名
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How's life? : measuring well-being
Comment va la vie? : mesurer le bien-être
OECD better life initiative
OECD幸福度白書 : より良い暮らし指標生活向上と社会進歩の国際比較
- タイトル読み
-
OECD コウフクド ハクショ : ヨリ ヨイ クラシ シヒョウ : セイカツ コウジョウ ト シャカイ シンポ ノ コクサイ ヒカク
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[1]3619/O71-4/110285072,
23619/O71-4/210299408, 33619/O71-4/310313988, 43619/O71-4/410328489
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注記
[1]のその他の訳者: 来田誠一郎, 西村美由起, 矢倉美登里
2・3・4の訳者: 西村美由起
参考文献あり
原書の年次: [1]: [2011]. 2: 2013. 3: 2015. 4: 2017
2の「序文」に前著から1年を経て再評価したものとの記載あり
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[1] ISBN 9784750337173
内容説明
本書は、人々の暮らしや幸福を左右する重要な諸要素—所得、仕事、住居、健康、ワーク・ライフ・バランス、教育、社会とのつながり、市民参加とガバナンス、環境、生活の安全、主観的幸福—について考察している。これらの諸要素が含まれる「物質的な生活状態」と「生活の質」をみていくことで、OECD加盟国及びその他の主要国における幸福の全体像を描いていく。
目次
- 概説:幸福度指標の全体像
- 所得と資産
- 仕事と報酬
- 住居
- 健康状態
- ワーク・ライフ・バランス
- 教育と技能
- 社会とのつながり
- 市民参加とガバナンス
- 環境の質
- 生活の安全
- 主観的幸福
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784750341361
目次
- 第1章 「OECDより良い暮らしイニシアチブ」:コンセプトと指標
- 第2章 幸福度概観
- 第3章 幸福と世界金融危機
- 第4章 幸福の男女格差:女性も男性も全ての幸福を手に入れられるか?
- 第5章 職場における幸福:仕事の質を測る
- 第6章 幸福の経時的な持続可能性を測定する
- 巻冊次
-
3 ISBN 9784750344447
内容説明
加盟国及びパートナー国の人々の幸福な暮らしに欠かせない構成要素を統計値に基づいて解説。シリーズ3冊目では、第一に、子どもの幸福の分析を行った。その結果、全ての子どもが人生で良いスタートを切れるわけではなく、裕福でない家庭の子どもは、大きなリスクに直面していることが判明した。第二に、経時的な幸福の維持に重要な役割を果たす、自然資本、人的資本、社会関係資本、経済資本をとらえる新しい指標を導入した。第三に、ボランティア活動に注目し、ボランティア労働が良い循環を生み出すことを見出した
目次
- 第1章 今日の幸福と明日の幸福:概観
- 第2章 数字でみる人々の暮らし
- 第3章 未来の幸福のための資源
- 第4章 子どもの幸福
- 第5章 与えることの価値:ボランティア活動と幸福
- 第6章 地方に目を向ける:地域別の幸福測定
- 巻冊次
-
4 ISBN 9784750347806
内容説明
幸福度白書が描くものは、35のOECD加盟国と6つのパートナー国における幸福の予測とリスクである。すなわち、現在の幸福成果と未来の幸福のための資源を、50の指標の最新データと2005年以降の経時的データによってとらえる。2005年以後、人々の幸福には多くの前進がみられたが、それを相殺するように複数の側面で後退が認められた。シリーズ4冊目の本書は、不平等の多面性を示し、様々な側面にわたって達成と機会の格差が拡大していることを示した。年齢、性別、学歴による格差が存在し、どの加盟国にも大きな不平等を示す領域が存在した。また、移民が新たな生活に適応する際に直面する多くの不利益にも目を向けた。さらに、市民の目からガバナンスを検討し、公共機関と利用者の間の乖離を明らかにした。最後に、各国の幸福における強みと弱み、及びその経時的変化を検討した。
目次
- 第1章 今日の幸福
- 第2章 幸福の不平等を測定する
- 第3章 移民の幸福:より良い生活へ向かっているのか
- 第4章 ガバナンスと幸福
- 第5章 各国プロフィール
- 第6章 現在の幸福
- 第7章 未来の幸福のための資源
「BOOKデータベース」 より