探偵・日暮旅人の宝物
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探偵・日暮旅人の宝物
(メディアワークス文庫, 0152)
アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング (発売), 2012.8
- タイトル読み
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タンテイ・ヒグラシ タビト ノ タカラモノ
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内容説明・目次
内容説明
保育士の陽子は、旅人と灯衣親子の世話を焼くため、相変わらず『探し物探偵事務所』に通う日々を送っている。ある日、陽子は夏休みを利用して大学時代の友人・牟加田の地元に出かけることになる。旅の最中、陽子は牟加田から恋人を演じてほしいと頼まれる。その頃、旅人は熱で寝込んでいて—。少年時代の思い出輝く『夏の日』ほか、全5編を収録。音、匂い、味、感触、温度、重さ、痛み—。目に見えないモノを“視る”力を持った探偵・日暮旅人の物語は続く。
「BOOKデータベース」 より