触法精神障害者への心理的アプローチ

書誌事項

触法精神障害者への心理的アプローチ

壁屋康洋著

星和書店, 2012.12

タイトル別名

Psychological approaches for mental disordered offenders in the Japanese forensic psychiatry unit

触法精神障害者への心理的アプローチ

タイトル読み

ショクホウ セイシン ショウガイシャ エ ノ シンリテキ アプローチ

大学図書館所蔵 件 / 87

この図書・雑誌をさがす

注記

巻末付録:「おだやかブック」「発見プログラム」

文献あり

欧文タイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

他害行為防止と社会復帰のための技法と臨床実践。心理職の役割と機能を描いた初の実践的・体系的テキスト。巻末付録・簡易版のアンガーマネジメント「おだやかブック」、医療観察法入院治療の導入プログラム「発見プログラム」。

目次

  • 第1章 医療観察法医療における触法精神障害者への心理的アプローチ
  • 第2章 暴力のリスクアセスメント研究の流れ
  • 第3章 多職種チームの連携と構造化
  • 第4章 対象行為の振り返りのためのプログラム
  • 第5章 罪悪感の扱い方によって生じる展開と行き詰まり—二事例のセッションの比較から
  • 第6章 罪悪感についての一考察
  • 第7章 アンガーマネージメントとその理論
  • 第8章 アンガーマネージメントの実践
  • 第9章 衝動性に対するプログラム“問題解決練習帳”の開発
  • 第10章 退院までの一連の実践

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ