原発事故後の日本を生きるということ
著者
書誌事項
原発事故後の日本を生きるということ
(農文協ブックレット, 7)
農山漁村文化協会, 2012.11
- タイトル別名
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原発事故後の日本を生きるということ
- タイトル読み
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ゲンパツ ジコゴ ノ ニホン オ イキル ト イウ コト
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内容説明・目次
内容説明
“いのちの原理”で未来を拓く。反&脱原発3勇士珠玉の対談・提言集。
目次
- 1 原発という犯罪に抗して(原発推進の確信犯から反原発の確信犯へ;巨大科学技術は“想定外”の隙間だらけ—伊方原発裁判という経験;願望で現実を見てはいけない—原発事故の現状について;原発の存在が犯罪です;放射能が怖いという反原発が弱者にしわ寄せしていないか;自責の念をもって原子力を止める)
- 2 遠離一切顛倒夢想(おんりいっさいてんどうむそう)—はかない幻想から私たち自身を解放しよう(しくじりを許されない原発という凶器;内なる“利己的な原発”に思いを至す;“社会的な関係としての幸せづくり”の観点から原発と原発事故を考える;“資源のない国 日本”という発想の貧困を乗り越える)
- 3 脱原発は、いのちの原理に未来を託すこと(生きることは、危険とともに生きること—だからモノの関係を、いのちを土台に据えた人と人との関係へ;生み、かつ産む—本来の「生産」に依拠する社会を;「今、いのちがあなたを生きている」—東本願寺の標語;いのちの原理に未来を託す)
「BOOKデータベース」 より