刑罰はなぜ必要か : 最終弁論
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書誌事項
刑罰はなぜ必要か : 最終弁論
(日本比較法研究所翻訳叢書, 63)
中央大学出版部, 2012.12
- タイトル別名
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Warum Strafe sein muss : ein Plädoyer
- タイトル読み
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ケイバツ ワ ナゼ ヒツヨウ カ : サイシュウ ベンロン
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注記
その他の訳者: 鈴木彰雄, 関根徹, 高橋直哉, 只木誠, 原口伸夫, 曲田統
原著 (Ullstein Buchverlage GmbH, 2009) の翻訳 (索引除く)
監訳: 堀内捷三
参考法・条文: p233-275
文献あり
内容説明・目次
目次
- A 日常生活の中の罰(隔たりと近さ;日常文化;社会的コントロール;まとめ)
- B 刑法がなそうとしていること。又は、刑罰がなすべきこと。(畏敬すべき箴言;透明性、悲惨さ、そして、浅薄さ;古いものから新しいものを;まとめ)
- C 我々すべてがなそうとしていること。又は、刑法がなさなければならないこと。(刑法の力;規定化の構想;まとめ)
- D 焦点(責任;被害者;少年)
「BOOKデータベース」 より