僕たちはガンダムのジムである
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書誌事項
僕たちはガンダムのジムである
ヴィレッジブックス, 2012.9
- タイトル読み
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ボクタチ ワ ガンダム ノ ジム デアル
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注記
文献:p206〜207
内容説明・目次
内容説明
本書は『機動戦士ガンダム』の量産型MSジムから、僕たち普通のサラリーマンの、これからの働き方について考える本である。アニメ『機動戦士ガンダム』というのは、僕たちが生きてきた企業社会の縮図である。僕たちは、「ガンダム」に登場するジムのようなものであるということに。そう、ガンダムではなく、ジムなのだ。装甲が弱く装備も貧弱。いつもやられる—。
目次
- 第1章 僕たちの「戦場」は今、どうなっているのか?(劣化する会社という名の「戦場」;やりたいことができない会社;「躁鬱」が激しい会社員の日々 ほか)
- 第2章 僕たちはこうしてジムになる(「主人公」だらけの現代日本;会社はジムで動いている;僕たちがジムになる理由1—学校教育と受験戦争 ほか)
- 第3章 僕たちジムのための人生戦略(僕たちジムはどう生きていけばいいのか?;自分の存在価値を再確認する;期待されていること、できることで仕事をする ほか)
「BOOKデータベース」 より