白石詩集
著者
書誌事項
白石詩集
岩波書店, 2012.12
- タイトル別名
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白石詩集
- タイトル読み
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ペク ソク シシュウ
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注記
収録作品年譜: p209-212
白石(ペク・ソク)年譜: p213-214
内容説明・目次
内容説明
一九三〇年代、植民地朝鮮で活躍し、六〇年代、北朝鮮で一時、消息が絶えた詩人・白石。古語や方言を駆使した、その卓越した言語感覚に、いま韓国で急速に関心と人気が高まっている。その言葉の魅力を日本に初紹介。
目次
- 第1部 詩集『鹿』(「斑牛の子の長い鳴き声」;「石臼の水」;「のろじか」;「国守堂を越え」)
- 第2部 詩集『鹿』以外の詩(山地;わたしとミミズ;統営;鴨;ひき臼小屋 ほか)
「BOOKデータベース」 より