やりなおし高校世界史 : 考えるための入試問題8問
著者
書誌事項
やりなおし高校世界史 : 考えるための入試問題8問
(ちくま新書, 994)
筑摩書房, 2013.1
- タイトル読み
-
ヤリナオシ コウコウ セカイシ : カンガエル タメ ノ ニュウシ モンダイ 8モン
大学図書館所蔵 全146件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
大学入試、しかも論述問題ってなんだかとても難しそう…。だけど、それは世界史のダイナミズムを思考するうえで、最高の題材だ。「国民国家がどのようにしてできたか」「いまも残る民族問題はなぜ生まれたか」「ファシズム誕生の理由」「戦争はどうして大規模化したか」など、現在にもつながる良問を8問セレクト。それぞれの問題の解答を考えていけば、自然といまの国際社会の全貌が見えてくる。受験を控えた高校生はもちろん、すべての社会人必読の一冊。
目次
- 第1章 近代一九世紀の国民国家建設の時代(国民国家はどのようにしてつくられたのか?(東京都立大学);中国の近代化はどのような困難と向き合ったのか?(筑波大学);イスラーム世界の近代化にともなう課題とはなにか?(京都大学))
- 第2章 現代二〇世紀前半の国民国家の完成期(アジアのナショナリズムのはじまりは?(東京都立大学);現存する民族問題の根源とは?(東京大学);国家にとって女性はどのような存在?(一橋大学);ファシズム政党が政権を握ることができたのはなぜ?(京都大学))
- 第3章 近世から現代へ国家と戦争(戦争が大規模化するのはなぜ?(東京大学))
「BOOKデータベース」 より