森鷗外 : 日本はまだ普請中だ
著者
書誌事項
森鷗外 : 日本はまだ普請中だ
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2013.1
- タイトル別名
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森鴎外 : 日本はまだ普請中だ
森鷗外 : 日本はまだ普請中だ
- タイトル読み
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モリ オウガイ : ニホン ワ マダ フシンチュウ ダ
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注記
主要參考文獻: p671-677
森鷗外略年譜: p685-712
内容説明・目次
内容説明
鴎外森林太郎(一八六二〜一九二二)作家・陸軍省官吏。陸軍軍医として二度の外戦に出征し、軍陣衛生学の実地に携る傍、詩人・作家・批評家として当代の文学界に指導的役割を演じた。一方精力的な翻訳家として泰西の古典から現代に至る文芸・哲学・医学・軍事学の綿密な紹介に厖大な業績を遺し、晩年には歴史叙述の新様式開拓に尽瘁した。その精励恪勤の生涯を明治精神史の象徴的一章として描破する。
目次
- 第1章 少年時代—漢学と津和野藩学
- 第2章 大学時代(含陸軍出仕時代)—学問世界への開眼
- 第3章 留学時代—自由と美の認識
- 第4章 評論家時代—体系構築への情熱
- 第5章 雌伏時代—学理と生理との葛藤
- 第6章 多事多産の時代—栄達と盛名の頂点
- 第7章 大正の新時代—内省と観想の季節
- 第8章 歴史家としての晩年—只是近黄昏
「BOOKデータベース」 より