視線とテクスト : 多木浩二遺稿集
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視線とテクスト : 多木浩二遺稿集
青土社, 2013.1
- タイトル読み
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シセン ト テクスト : タキ コウジ イコウシュウ
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注記
多木浩二著作一覧: p544-546
収録内容
- 環境の原像
- ものと記号の軌跡
- 書かれたことば
- デザインの地平
- 建築のレトリック
- 都市の経験
- 篠原一男についての覚え書き
- 合理的制度へのアイロニー
- 反「人間主義」の視距離
- 記号と記号のかなた
- イメージ「読みとり」の達人
- 「関係性」への構想
- 開かれたテクストに向かって
- 出来事としての建築
- 大橋晃朗さんについて想うこと
内容説明・目次
内容説明
家具・調度そして巨大建築まで、「身体」の経験によって創出される政治的表象と快楽とは—。近代そしてアカデミズムによって切り捨てられた「身体」を基軸にして、全く新しい思索を展開し、思想・芸術界に深い衝撃をもたらした著者。特異で多彩な光を放射する単行本未収録の作品群。
目次
- 1 環境の原像—七〇年代建築・環境論
- 2 ものと記号の軌跡—家具論
- 3 書かれたことば—ヴィジュアル・デザインの意味論
- 4 デザインの地平—デザイン原論
- 5 建築のレトリック—建築記号論
- 6 都市の経験—歴史における都市論
- 7 作家群像
「BOOKデータベース」 より