14歳からの社会学 : これからの社会を生きる君に
著者
書誌事項
14歳からの社会学 : これからの社会を生きる君に
(ちくま文庫, [み18-6])
筑摩書房, 2013.1
- タイトル読み
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14サイ カラノ シャカイガク : コレカラ ノ シャカイ オ イキル キミ ニ
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注記
世界文化社2008年刊の文庫化
『14歳からの社会学』をめぐる宮台真司ブック・セレクション: p235-248
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「これからの社会をどう生きればいいのか」—子どもたちも大人も不安を抱えている。そこで「社会を分析する専門家」である著者が、この社会の「本当のこと」を伝え、いかに生きるべきか、という問題に正面から向き合った。なぜ社会に「ルール」があるのか、「恋愛」と「性」、「仕事」と「生活」、「生」と「死」等の話題を、わかりやすく語った。重松清氏、大道珠貴氏との対談と、ブックガイドを新たに附す。
目次
- 1 「自分」と「他人」—「みんな仲よし」じゃ生きられない
- 2 「社会」と「ルール」—「決まりごと」ってなんであるんだ?
- 3 「こころ」と「からだ」—「恋愛」と「性」について考えよう
- 4 「理想」と「現実」—君が将来就く「仕事」と「生活」について
- 5 「本物」と「ニセ物」—「本物」と「ニセ物」を見わける力をつける
- 6 「生」と「死」—「死」ってどういうこと?「生きる」って?
- 7 「自由」への挑戦—本当の「自由」は手に入るか?
- 8 BOOK&MOVIEガイド—SF作品を「社会学」する
「BOOKデータベース」 より