自分の家で死にたい : 死に逝く人、看取る人の幸せな終末期の考え方
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書誌事項
自分の家で死にたい : 死に逝く人、看取る人の幸せな終末期の考え方
海竜社, 2012.12
- タイトル読み
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ジブン ノ イエ デ シニタイ : シニユク ヒト ミトル ヒト ノ シアワセ ナ シュウマツキ ノ カンガエカタ
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内容説明・目次
内容説明
自分が望む最期を迎えるために。44年にわたって3000人を看取ってきた在宅看護師が綴る愛と感動の記録。
目次
- 1章 納得いく最期を迎えるために、今、考えておくこと(家の見慣れた佇まいや空気が安らかな死に導く;「部屋らしい部屋で死なせてください」 ほか)
- 2章 心に笑顔を浮かべて逝った人々(自分らしい死を演じた見事な最期;家族の怒りを爆発させた「りんご事件」 ほか)
- 3章 その人らしい穏やかな時間の過ごし方と家族の絆(喪失感の後に家族を襲う「反省と悔悟」;言葉以上のコミュニケーションを可能にする心遣い ほか)
- 4章 薬だけでは病む人の“心の痛み”は癒せない(在宅は「横になったら何でも使え」の精神で;時として、患者の希望と医師の判断のズレがもたらすもの ほか)
- 5章 死に逝く人、看取る人の幸せな考え方(大切なことを気づかせてくれた家族のひと言;在宅では「家族ありき」という固定観念を捨てること ほか)
「BOOKデータベース」 より