現象学
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書誌事項
現象学
(講談社学術文庫, [2153])
講談社, 2013.1
- タイトル読み
-
ゲンショウガク
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注記
基本文献表: p320-331
原本: 1978年2月岩波書店刊
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
二十世紀初頭、フッサールによって創唱された現象学。経験のなかに知識の原理として機能する原型を探るこの学問は、ハイデガー、サルトル、メルロ=ポンティらに多大な影響を与え、思想・哲学の大きな潮流となる。フッサールの哲学を原テクストに則して問い直し、現象学の基本的事象とその本質を解明する、斯界の泰斗の精緻な思索が結晶した珠玉の書。
目次
- 第1章 現象学の成立事情
- 第2章 超越論的現象学の理念と方法
- 第3章 経験、世界、身体の問題
- 第4章 現象学的科学論
- 第5章 相互主観性の現象学
- 第6章 現象学的反省理論
- 第7章 現象学の諸動向
「BOOKデータベース」 より