ハーグ条約と子の連れ去り : ドイツの経験と日本への示唆

書誌事項

ハーグ条約と子の連れ去り : ドイツの経験と日本への示唆

半田吉信著

法律文化社, 2013.1

タイトル読み

ハーグ ジョウヤク ト コ ノ ツレサリ : ドイツ ノ ケイケン ト ニホン エノ シサ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 国境を越えた子の連れ去りと従来の日本の実務(子の返還に関する従来の日本の実務;子の連れ去りに関するハーグ条約)
  • 第2部 ドイツでの議論と近時の裁判例(ドイツにおけるハーグ条約の適用;ドイツ国内裁判所の葛藤—導入後15年間の経緯;現在の裁判例—ドイツのヨーロッパ化)
  • 第3部 ハーグ条約の日本への導入に伴う問題点(ハーグ条約の理念と国内法;ドメスティックヴァイオレンスとの関係—最大のネック;国内施行法の制定)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB11357365
  • ISBN
    • 9784589034700
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    vii, 274p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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