考えない練習
著者
書誌事項
考えない練習
(小学館文庫)
小学館, 2012.3
- タイトル別名
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考えない練習 : 頭で考えずに、もっと五感を使おう。すると、イライラや不安が消えていく
- タイトル読み
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カンガエナイ レンシュウ
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注記
その他の書名の副書名はブックジャケットにのみあり
内容説明・目次
内容説明
「イライラ」「不安」は、練習で直せる。考えすぎて、悩みがつきない私たちに必要なものは、もっと「五感」を大切にする生活。それは決して難しいことではなく、ちょっとしたコツの習得で可能になる。ここではその方法(練習)を気鋭の僧侶が余すことなく語りかける。極めて実践的と評判の心のトレーニングで、不安のない日常を手にしよう。さらに、脳研究者・池谷裕二さんとの「脳と心の不思議な関係」と題した対談も収録。単行本は発売と同時に、新聞、雑誌、テレビなど数々のメディアで絶賛され、累計三十万部を突破する。ついに待望の文庫化で、完全保存版誕生。
目次
- 第1章 思考という病—考えることで、人は「無知」になる
- 第2章 身体と心の操り方—イライラや不安をなくす練習(話す;聞く;見る;書く/読む;食べる;捨てる;触れる;育てる)
- 第3章 対談 池谷裕二×小池龍之介—僧侶が脳研究者に聞いた「脳と心の不思議な関係」
「BOOKデータベース」 より