「においオブジェクト」を学ぶ : 神経生物学から行動科学が示すにおいの知覚

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「においオブジェクト」を学ぶ : 神経生物学から行動科学が示すにおいの知覚

ドナルド・A・ウィルソン, リチャード・J・スティーブンソン著

フレグランスジャーナル社, 2012.12

Other Title

Learning to smell : olfactory perception from neurobiology to behavior

においオブジェクトを学ぶ : 神経生物学から行動科学が示すにおいの知覚

Title Transcription

ニオイ オブジェクト オ マナブ : シンケイ セイブツガク カラ コウドウ カガク ガ シメス ニオイ ノ チカク

Available at  / 82 libraries

Note

監訳: 鈴木まや, 柾木隆寿

文献: p341-374

Description and Table of Contents

Description

私たちはいったい何を“におって”いるのか?におい研究の新たな視点。心理学者と神経生物学者がタッグを組み、「におい」が経験によって変化する仕組みを、行動レベルから神経レベル、そしてヒトから大腸菌にわたって行われた膨大な実験成果によって解き明かしていく。

Table of Contents

  • 第1章 動物とヒトでの嗅覚系の機能
  • 第2章 嗅覚理論の歴史と比較
  • 第3章 受容機構
  • 第4章 刺激の強度と知覚的な質の関係
  • 第5章 ヒト以外の動物におけるにおいの弁別
  • 第6章 ヒトにおけるにおいの質の弁別
  • 第7章 においの記憶
  • 第8章 インプリケーション:本書の意義

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Details

  • NCID
    BB11430920
  • ISBN
    • 9784894792289
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    viii, 383p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
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