ケミカルバイオロジー : 成功事例から学ぶ研究戦略
著者
書誌事項
ケミカルバイオロジー : 成功事例から学ぶ研究戦略
丸善出版, 2013.1
- タイトル別名
-
Chemical biology : learning through case studies
- タイトル読み
-
ケミカル バイオロジー : セイコウ ジレイ カラ マナブ ケンキュウ センリャク
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注記
監訳: 長野哲雄, 萩原正敏
訳: 伊藤暢聡 ほか
原著 (Wiley-VCH, c2009) の翻訳
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
さまざまなアイデアと手法によるケミカルバイオロジー研究の成功例を、その発想・背景・研究戦略から具体的実験手法や今後の展開・問題点に到るまで、丁寧に解説。幅広いケミカルバイオロジーの分野のなかから、基本的なテーマを押さえて、紹介している。研究フィールドで使える研究戦略や実験手法を見つけることができ、実践的に理解しやすい。生物学分野の研究者にとっては、化学的手法を理解する糸口となり、化学分野の研究者にとっては、生物学分野への応用が見出せる書。
目次
- 酵母を利用したケミカルゲノミクスへのアプローチ
- 標的タンパク質と相互作用する未知パートナー分子を同定するためのマイクロアレイ利用法
- ケミカルバイオロジーのための化合物群合成
- WNT/β‐カテニン経路の同定と機能解析
- システインプロテアーゼの活性に基づいたタンパク質プロファイリング
- 光親和性標識法による抗生物質リネゾリドの標的分子および結合部位の同定
- 局部攻撃:キナーゼ阻害剤の設計とターゲット酵素工学の組合せ
- 低分子によるタンパク質‐タンパク質相互作用の制御
- 生細胞内での標的タンパク質分解
- トラポキシンB:全合成からエピジェネティクスまで〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より