障害と開発の実証分析 : 社会モデルの観点から
著者
書誌事項
障害と開発の実証分析 : 社会モデルの観点から
(開発経済学の挑戦, 4)
勁草書房, 2013.1
- タイトル別名
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Empirical research of disability and development
- タイトル読み
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ショウガイ ト カイハツ ノ ジッショウ ブンセキ : シャカイ モデル ノ カンテン カラ
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注記
参考文献: p205-218
巻末にPDF版の引換券あり(視覚障害、肢体不自由などを理由として必要とされる方に、PDFをCD-Rで提供)
内容説明・目次
内容説明
障害の本質を障害者個人ではなく社会の枠組みの中に見出そうとする「障害の社会モデル」の観点から、障害者の貧困削減を実現するため、従来の福祉アプローチや開発アプローチだけは分析対象となりにくかった障害者の所得、消費、労働、起業、といった生計活動を経済学的に分析する。
目次
- 障害の社会モデルの実証分析
- 第1部 「障害と開発」の実証研究の展開(国際開発と障害;障害データの国際比較;障害者のミクロ生計分析:サーベイ)
- 第2部 フィリピンの障害者の生計と彼らを取り巻く社会(障害者の生計:フィリピンの都市と農村;障害者の生計:所得の決定因;障害者政策の効果:社会の役割)
- 障害と開発における実証分析から得られたもの
「BOOKデータベース」 より