社会を消費する人びと : 大衆消費社会の編成と変容
著者
書誌事項
社会を消費する人びと : 大衆消費社会の編成と変容
(シリーズ戦後日本社会の歴史, 2)
岩波書店, 2013.1
- タイトル別名
-
社会 : 人びと
社会を消費する人びと : 大衆消費社会の編成と変容
- タイトル読み
-
シャカイ オ ショウヒ スル ヒトビト : タイシュウ ショウヒ シャカイ ノ ヘンセイ ト ヘンヨウ
大学図書館所蔵 全282件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の編集協力者: 高岡裕之, 西野肇, 原山浩介
執筆者: 倉敷伸子ほか
主要参考・参照文献: 論文末
内容説明・目次
内容説明
終戦直後の焼け跡・闇市から復興期を経て高度成長へ、大きく膨らんでゆく消費社会。より豊かに、より便利に。人びとの思いが消費を牽引し、社会を変容させ、社会の変化が人びとの価値観の変動を招く。その大きな変化のうねりのなかで、人びとの生活には何が起こり、どう受け止められていたのか。価値観の変動のなか、揺れる人びとの姿を描き出す。
目次
- 1 生活と社会(出発としての焼け跡・闇市;消費社会のなかの家族再編)
- 2 消費する主体の形成(若者の生き方の変容—対抗文化・アイデンティティ・空気;戦後教育と地域社会—学校と地域の関係構造の転換に注目して)
- 3 文化とメディア(テレビのなかのポリティクス—一九六〇年代を中心に;消費社会と文化変容—教養からサブカルチャーへ?;新宗教の救済思想とその変容—現代不安論)
「BOOKデータベース」 より