アランの哲学
著者
書誌事項
アランの哲学
吉夏社, 2012.12
- タイトル別名
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La pensée d'Alain
- タイトル読み
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アラン ノ テツガク
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注記
原著の翻訳 (序に「第三版」とあり)
アラン邦訳書一覧: p380-394
索引: 巻末
内容説明・目次
内容説明
難解で、要約することを受けつけない哲人アランの思想。膨大な数にのぼる著述の中から個々のテーマの関連性をとらえ、そこに一貫して流れるものを浮き彫りにした、第一人者による本格的なアラン研究。広範な思想の全体像を提示しようと試みた、アラン思想をより深く理解するための一冊。
目次
- 第1章 哲学者と哲学(人間;文体 ほか)
- 第2章 外的秩序(知覚と夢;本質と実在 ほか)
- 第3章 皮膚の袋(魂と体の合一;心の変事 ほか)
- 第4章 精神の統治(自分が精神であると知ること;自己抑制 ほか)
- 第5章 人間的秩序(市民と権力;精神的なものと世上的なもの ほか)
「BOOKデータベース」 より