可視化入門

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書誌事項

可視化入門

日本計算工学会編 ; 宮地英生, 荒木文明, 鈴木喜雄著

(計算力学レクチャーコース)

丸善出版, 2013.1

タイトル別名

可視化入門 : MicroAVS体験版付

タイトル読み

カシカ ニュウモン

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注記

MicroAVS体験版付

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

可視化とは、「見えないものを見えるようにする」「見えているものをよりわかりやすくする」ことである。広義には時間を見えるようにする時計、車の速度を見えるようにするスピードメータも可視化の装置といえるが、本書では数値シミュレーションにおける結果の確認、評価および伝達を目的として、シミュレーション結果の画像処理にしぼって紹介する。本書は、可視化を行うにあたってのPC環境やデータ変換処理の仕組みから、コンピュータグラフィックスの基本的知識、可視化手法とそのパラメータの設定方法、数値シミュレーションにおける可視化の役割、プレゼンテーションにおける可視化の考え方までを丁寧に解説している。また、MicroAVSの体験版をウェブ上よりダウンロードして、例題を通じて手を動かしながら可視化を実際に学ぶことができる。

目次

  • 1 可視化の基本
  • 2 コンピュータグラフィックスの基本
  • 3 可視化手法とパラメータ
  • 4 数値シミュレーションと可視化
  • 5 プレゼンテーションのための可視化
  • 6 可視化実践例

「BOOKデータベース」 より

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