ブッダから、ほとけへ : 原点から読み解く日本の仏教思想

書誌事項

ブッダから、ほとけへ : 原点から読み解く日本の仏教思想

立川武蔵著

岩波書店, 2013.1

タイトル別名

ブッダからほとけへ : 原点から読み解く日本の仏教思想

タイトル読み

ブッダ カラ ホトケ エ : ゲンテン カラ ヨミトク ニホン ノ ブッキョウ シソウ

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内容説明・目次

内容説明

仏教といえば「ほとけ」さまが浮かんでくるが、ブッダの時代は、悟りを目的とした「個」の宗教だった。それがなぜ大衆的な救済の宗教(如来思想)になったのか。日本人のよく知る「仏語」を手掛かりに、地域や時代を経る中、原点であるブッダ(インド思想)からなにが残され、なにが新たに託されたのかを読み解いてゆく。

目次

  • ブッダから(無明;ヨーガ;慈悲;空)
  • ほとけへ(浄土;如来;マンダラ;色即是空;仏性;供養;禅;念仏)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB11558403
  • ISBN
    • 9784000246804
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    224p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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