ブッダから、ほとけへ : 原点から読み解く日本の仏教思想
著者
書誌事項
ブッダから、ほとけへ : 原点から読み解く日本の仏教思想
岩波書店, 2013.1
- タイトル別名
-
ブッダからほとけへ : 原点から読み解く日本の仏教思想
- タイトル読み
-
ブッダ カラ ホトケ エ : ゲンテン カラ ヨミトク ニホン ノ ブッキョウ シソウ
大学図書館所蔵 件 / 全112件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
仏教といえば「ほとけ」さまが浮かんでくるが、ブッダの時代は、悟りを目的とした「個」の宗教だった。それがなぜ大衆的な救済の宗教(如来思想)になったのか。日本人のよく知る「仏語」を手掛かりに、地域や時代を経る中、原点であるブッダ(インド思想)からなにが残され、なにが新たに託されたのかを読み解いてゆく。
目次
- ブッダから(無明;ヨーガ;慈悲;空)
- ほとけへ(浄土;如来;マンダラ;色即是空;仏性;供養;禅;念仏)
「BOOKデータベース」 より