伏見稲荷の暗号秦氏の謎

書誌事項

伏見稲荷の暗号秦氏の謎

関裕二著

講談社, 2012.11

タイトル別名

Fushimiinari no-ango

秦氏の謎 : 伏見稲荷の暗号

タイトル読み

フシミ イナリ ノ アンゴウ ハタシ ノ ナゾ

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注記

参考文献: p236-238

内容説明・目次

内容説明

秦氏はなぜ歴史の表舞台から消えたのか!?伏見稲荷大社と渡来系の秦氏に秘められた「古代史最後の謎」の解明に迫る。

目次

  • 第1章 伏見稲荷の不思議(日本人的感性とキツネ;太古の日本人の信仰を色濃く残す稲荷信仰 ほか)
  • 第2章 太秦広隆寺の不思議(広隆寺に残されたユダヤ?;広隆寺の歴史 ほか)
  • 第3章 差別される殖産的氏族=秦氏(なぜ中大兄皇子らは秦氏に頼らなかったのか;神聖な存在が零落して差別される者になった? ほか)
  • 第4章 聖者殺しと秦河勝(秦河勝をめぐるどうしても解けぬ謎;なぜ中大兄皇子と中臣鎌足は蘇我入鹿を殺したのか ほか)
  • 第5章 秦河勝の背負う十字架(なぜ秦河勝は祟るのか;なぜ芸能と秦河勝が結びつけられたのか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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