田中志津全作品集
著者
書誌事項
田中志津全作品集
武蔵野書院, 2013.1
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タナカ シズ ゼンサクヒンシュウ
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上巻918.68//Ta84//11120076954,
中巻918.68//Ta84//21120076965, 下巻918.68//Ta84//31120076976
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注記
著者の肖像あり
田中志津年譜: 下巻p317-345
付 (別冊7p ; 20cm) : 『田中志津全作品集』によせて
内容説明・目次
- 巻冊次
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上巻 ISBN 9784838604425
内容説明
最愛の父と死別の後、結婚を機に平穏な生活が一転し波瀾万丈の人生が始まった。逆境の中で、彼女が自己を強固なものへと構築してゆくためのツールが文学であった。雪深い小千谷という風土で育まれた不屈の精神で原稿用紙の桝目を埋めた「作家魂」が、NHKで放送された「雑草の息吹き」をはじめ、「信濃川」「冬吠え」などの作品へと昇華、結実してゆく。戦禍を乗り越え、愛娘との哀別、福島で3.11の罹災を経て、今もなおひたむきに生きる、96歳の女流作家・田中志津の人生そのものをまとめ上げたのが『田中志津全作品集』である。
- 巻冊次
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中巻 ISBN 9784838604432
内容説明
最愛の父と死別の後、結婚を機に平穏な生活が一転し波瀾万丈の人生が始まった。逆境の中で、彼女が自己を強固なものへと構築してゆくためのツールが文学であった。雪深い小千谷という風土で育まれた不屈の精神で原稿用紙の桝目を埋めた「作家魂」が、NHKで放送された「雑草の息吹き」をはじめ、「信濃川」「冬吠え」などの作品へと昇華、結実してゆく。戦禍を乗り越え、愛娘との哀別、福島で3.11の罹災を経て、今もなおひたむきに生きる、96歳の女流作家・田中志津の人生そのものをまとめ上げたのが『田中志津全作品集』である。
- 巻冊次
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下巻 ISBN 9784838604449
内容説明
最愛の父と死別の後、結婚を機に平穏な生活が一転し波瀾万丈の人生が始まった。逆境の中で、彼女が自己を強固なものへと構築してゆくためのツールが文学であった。雪深い小千谷という風土で育まれた不屈の精神で原稿用紙の桝目を埋めた「作家魂」が、NHKで放送された「雑草の息吹き」をはじめ、「信濃川」「冬吠え」などの作品へと昇華、結実してゆく。戦禍を乗り越え、愛娘との哀別、福島で3.11の罹災を経て、今もなおひたむきに生きる、96歳の女流作家・田中志津の人生そのものをまとめ上げたのが『田中志津全作品集』である。
目次
- 随筆 日記「雑草の息吹き」
- 随筆 「佐渡金山の町の人々」(平成二年八月十五日)
- 随筆 平成編
- 短歌
- 書簡挨拶文
- 掲載記事
- 写真
「BOOKデータベース」 より