告白的読書論
著者
書誌事項
告白的読書論
(中公文庫, [い-119-1])
中央公論新社, 2013.1
- タイトル読み
-
コクハクテキ ドクショロン
大学図書館所蔵 全19件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
人はなぜ本を読むのか。時を忘れて読みふけった思い出や、長大な作品を意地になって読み通した経験は誰にでもあるだろう。まったく歯が立たない本、価値観や存在を揺さぶられるような危険な書物も、読書体験には欠かせない。著者が成長していく時代、書物は、まばゆい、あるいは妖しい光を放っていた。書物への感謝に満ちた、赤裸な読書体験記。
目次
- 序章 そこに本があるから本を読む
- 第1章 時を忘れて読みふける
- 第2章 意地でも最後まで読み通す
- 第3章 思春期の書物と出会う
- 第4章 わからない本と格闘する
- 第5章 危険な書物に誘惑される
- 第6章 言葉の美に魅了される
- 終章 今日もまた本を開く
「BOOKデータベース」 より